外来のご案内

こんなことでお困りではありませんか?
●規則正しい生活が送れない
●常に不安や心配事が浮かんでくる
●人とうまく話ができない
●何をやっても長続きしない
●何もする気が起きず足・腰が弱った
外来診療をお考えの方
病院外来は担当医と外来看護師を中心に、ソーシャルワーカーや事務員が協力して活動しています。
日々の受診の他、具合が悪くなったときの電話相談や入院相談、臨時訪問なども行っています。
なお、新規の外来受診をお考えの方は、まず相談室へお問い合わせください。
まずは相談室へお問い合わせください

●入院相談は予約制になりますので、必ず事前にお電話にてご連絡ください。
●病状や空きベッド状況によっては、他院をご紹介させていただくことがあります。
●他院通院中の方は、なるべく紹介状をお持ちくださいますようお願いいたします。
受診の流れ
【初診】
*陽和病院では、予約制をとっています。
・受診を希望される方は、事前に相談室(直通電話03‐3923‐0325)へ電話をいただき予約をお願いします。
・「かかりつけ医」のある方は、事前に診療情報提供書の準備をお願いしています。
・受付登録に時間がかかりますので、予約時間の10分前に病院へお越しくださるようお願いいたします。
【再診】
・予約制をとっています。
・診療の際に次回の来院日を予約します。
・予約の変更等は、外来(陽和病院代表番号03‐3923‐0221)へご連絡ください。
一般外来
一般外来
精神・身体状態、生活上の困りごとや、個人のニーズに対応した支援を行います。
患者様個々とのコミュニケーションを密にして信頼関係をつくることが大切だと思います。
地域でその人らしく暮らせるように支援を行っています。
診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
09:30~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
問診票
ご記入は、ご本人またはご本人の様子がよくお分かりになる方がご記入ください。
不明な項目は、空白のままで結構です。
一般外来の『問診票』はこちらからダウンロードできます。
初診時の持ち物 *お持ちの物だけで結構です
●各種医療受給者証 ※お持ちの方のみ
●お薬手帳 ※ない場合は服用されているお薬をご持参ください
●かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書) ※事前に提供していただいている場合は不要です
●問診票
~以下のものがありましたら、お持ちください~
●画像や検査データ(CD-ROMや採血結果など)
もの忘れ外来
もの忘れ外来とは
探しものが増えたと思ったら・・。
練馬区もの忘れ検診区内協力医療機関です。
初診時に問診と簡易認知機能検査を行い、必要な脳画像検査や血液検査をします。症状が年齢によるものなのか、病気によるものなのかを診断致します。
診断結果に応じた対応や治療をします。
※事前に問診票の送付をさせていただきます。ご記入の上初診時にご持参してください
診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | 10:00~12:00 | 9:30~12:00 | × | 11:00~12:00 | × | × | × |
午後 | 13:00~17:00 | × | × | × | × | × | × |
問診票
ご記入は、ご本人またはご本人の様子がよくお分かりになる方がご記入ください。
不明な項目は、空白のままで結構です。
もの忘れ外来の『問診票』はこちらからダウンロードできます。
初診時の持ち物 *お持ちの物だけで結構です
●各種医療受給者証 ※お持ちの方のみ
●お薬手帳 ※ない場合は服用されているお薬をご持参ください
●かかりつけ医からの紹介状(診療情報提供書) ※事前に提供していただいている場合は不要です
●問診票
~以下のものがありましたら、お持ちください~
●画像や検査データ(CD-ROMや採血結果など)
受診当日は、各種検査(頭部CT撮影、血液検査、心理検査※医師の診察内の場合もあります)を施行した後に医師の診察となります。
大人の発達障害
大人の発達障害とは
自閉症スペクトラム(ASD)や注意欠如多動症(ADHD)といった発達特性により、困り感を抱えている方。
感情を読み取りにくい、言葉の真意に気づきにくい、予想外の出来事に戸惑いが強い、
感情や行動コントロールが苦手、そわそわして落ち着かないことが多い、多動と人から言われるなど、
様々な日常生活での困り感がある方などを対象として、診断、検査(心理)、必要に応じて治療や支援を行います。
診察時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 | × | × | × | × | × | × | × |
午後 | × | 13:00~17:00 | × | × | 13:00~17:00 | × | × |
問診票
発達障害は幼少期からの特性が連続して存在しているため、診断には幼少時からの詳細な発達歴が重要となります。
診療をより良いものにするために参考となりますので、お分かりになる範囲でご記入ください。
大人の発達外来の『問診票』はこちらからダウンロードできます。
初診時の持ち物 *お持ちの物だけで結構です
●健康保険証(マイナ保険証)※生活保護受給中の方は医療券
●各種医療受給者証 ※お持ちの方のみ
●母子手帳のコピー
コピー箇所:発達の記録(寝返り、ハイハイ、立ち上がり年齢など)
0~3歳児検診などで指摘されたことがあれば、その記録内容
●小学校・中学校の成績表のコピー
●お薬手帳 ※ない場合は服用されているお薬をご持参ください
●かかりつけ医からの紹介状 ※事前に提出していただいている場合は不要です
●心理検査結果 ※過去に受けたことがあり結果をお持ちの場合
●問診票
診断について
初診日から診断が確定するまでには、お時間を頂きます。
心理検査につきましては、初回診察の結果を考慮して実施するかどうかの判断を行います。
(初診時には行いません)